For the English version , click here!
このホームページは Netscape Ver3 以上推奨です。
見づらかったり表示が重いとお嘆きの方はこちらをどうぞ

福岡大学 理学部応用数学科 情報数学研究室 柴田勝征 ウィキペディア Category:教育問題 ウィキペディア
論文集「学力の比較に異議あり」シリーズ

論考「算数教育と世界言語類型論」

柴田教授 BBC放送 Foyle局のインタビューに答える(音声!) 柴田教授 北アイルランド Derry市 Ulster大学の Imagine Create Festival で講演(画像 link)


カール マルクス Wikipedia日本語版 脚注[6]参照 福岡市 Wikipedia中国語版 参考文献与注解 参照


柴田研究室タイトル (画像のみ)

福岡大学 理学部 柴田研究室



人目のご訪問ありがとうございます。
(平成9年4月7日よりカウント開始)

ごあいさつ
_ ×
こんにちは。柴田 勝征 です。私の研究室の大学院生(平成10年3月に卒業)の久米三喜夫君が、このホームページを作ってくれました。私はテキストファイル原稿のフロッピーディスクを久米君に渡しただけで、あとは久米君が html化やレイアウトなど全てやってくれたので、自分では何もしない内にたいへんきれいなページが出来上がっていて、喜んでいます。

私は趣味的に、人間の言語活動や翻訳などについて研究していて、気が着いたことを著書にして出版したり、電子メールで友人・知人に書き送ったりしています。以下にそれらをご紹介しますので、皆さんも一緒に、「言語」について楽しんでください。


What's New ?


(2012.02.27) 論考「算数教育と世界言語類型論」をバージョンアップした

(2012.02.20) 「言問いメール536号 / 松本克己『世界言語への視座』を読む(その5)世界言語の数詞
          体系とその普遍的基盤 / ユーラシアの5〜20進法
           (アイヌはズーム・アウト型、エスキモーはズーム・イン型)」

       を掲載

(2012.02.16) 「言問いメール535号 / 世界言語の最初の語順には4つのタイプがあった /
 {ズーム・イン/アウト}×{主要部後置/前置}」

       を掲載

(2012.02.12) 論考「算数教育と世界言語類型論」の英語版
「Elementary Mathematical Education And Typology of the World's Languages
- Why Do Elementary School Teachers in Fukuoka Prefecture Continuously Obtain
    Unbelievable Successes in Their Arithmetic Classes Every Year?"
」をアップロードした

(2012.02.09) 「言問いメール534号 / ノーベル物理学賞受賞者等が「世界単一の祖語が存在すると
       仮定すれば、日本語と同じSOV語順だったはずだ」と発表 / でも、その仮定、間違ってます。
       欧米人は相変わらず、印欧語=世界言語という迷信(山本克己)から抜け出せないんですね。」

                                   を掲載
(2012.02.08) 「言問いメール533号 / 印欧語語順の1500年間に渡る異様な激動の根本原因は、
       世界認識パラメータと普遍文法主要部パラメータの闘争である」
を掲載

(2012.02.02)論考「算数教育と世界言語類型論」をアップロードした

(2012.01.31) 「言問いメール521号 / インドの子どもたちはなぜ 19×19 までのかけ算が暗算で
出来るのか」の英訳版「Why Indian Children Are Able to Mentally Multiply Numbers Up to
19 Times 19 (a Zoom-out Mental Structure Suited to Calculation from the Lowest Place)?」

を英語サイトに掲載した

(2012.01.24) 「言問いメール532号 / 日本語と朝鮮語 / 日本語の統語構造の完璧さは
          果たして世界にも希な存在か? 」
を掲載

(2012.01.14) 「言問いメール531号 / 松本克己『世界言語への視座』を読む(その4)
          世界諸言語の中の日本語 」
を掲載

(2012.01.05) 「言問いメール530号 / 1910年(明治43年)に文部省は算数の割り算を『上から』に改めた。
    その時に分数の用語も『上から』読む呼び方に改めるべきだった。 」
を掲載

(2012.01.04) 「言問いメール529号 / 余りの出る割り算から導入して、余りがゼロになる
    割り算に至る / 一般的場合から出発して特殊な場合に至るズームイン型の
    教育実践例 」
を掲載

(2011.12.30) 「言問いメール528号 / 日本語横書きの顛末」を掲載

(2011.12.24) 「言問いメール527号 / 松本克己『世界言語への視座』を読む(その3)
                印欧語における統語構造の変化の原因」
を掲載

(2011.12.23) 「言問いメール526号 / 松本克己『世界言語への視座』を読む(その2)
                 印欧語における名詞の格組織の変遷」
を掲載

(2011.12.21) 「言問いメール525号 / 松本克己『世界言語への視座』を読む(その1)
                   印欧語の語順のタイプ」
を掲載

(2011.12.18) 「言問いメール524号 / 古代日本語における11以上の数の数え方」を掲載

(2011.12.18) 「言問いメール523号 / 「フィンランドでは大勢の男子生徒が社会から落ちこぼれている」
(フィンランド調査旅行報告・その9)」
を掲載

(2011.12.12) 「言問いメール522号 / カヤーニで『<新しい能力>は教育を変えるか』をプレゼントされました
(フィンランド調査旅行報告・その8)」
を掲載

(2011.12.09) 「言問いメール521号 / インドの子どもたちはなぜ 19×19 までのかけ算が暗算で出来るのか
(『下からの計算』に適したズーム・アウト精神構造)」
を掲載

(2011.12.05) 「言問いメール520号 / 驚異の成功をおさめている『上の桁からの加減算』はどのようにして
広まったのか (福岡算数・数学教育実践研究会での報告の紹介)」
を掲載

(2011.12.03) 「言問いメール519号 / フィンランド語は日本語と同じ語順なのか。フィンランドでは
    フィンランド語を主要部前置の言葉に書き直して小学校で教えるから、フィンランドの教育は
    素晴らしいと言えるのか?」
を掲載

(2011.12.01) 「言問いメール518号 / 『ズーム・アウト/イン仮説』の検証は続く(その2)」を掲載

(2011.11.10)「学力の国際比較に異議あり(第4巻 街灯は三角形をした公園のどこに設置すべきか)」
の中国語版
をバージョンアップした。

(2011.11.04)「学力の国際比較に異議あり(第1巻 フィンランド教育の批判的検討」
の英語版
をバージョンアップした。
(ヘルシンキ大学・ナベリさんの特別寄稿の全文を掲載した。)

(2011.11.04) 「言問いメール517号 / 『ズーム・アウト/イン仮説』の検証は続く(その1)」を掲載

(2011.10.20) 「言問いメール516号 / チョムスキー普遍文法のIPパラメータ値は複合数詞の結合
     順序と完全に一致する / ピアジェ=チョムスキー論争、ピアジェ=ヴィゴツキー論争の
     『決着』を覆す新しい世界認識制御因子の発見 / 福岡の小学校教師たちの算数教育
     における驚くべき成功の言語学的解明」
を掲載

(2011.10.19) 「言問いメール515号 / 『中国語は本当に前置型?』『前置型・後置型で世界の言語は
本当に分類できる?』 / 『主要部パラメータ』は本当に存在するのか、を疑うのが最近の流行」
を掲載

(2011.10.12) 「言問いメール514号 / 欧米の算数教育では19までの数とそれ以上の数をどうしても
分離して教えざるを得ない言語的理由がある / 日本語(および朝鮮語、ハンガリー語)には、
その様な『欠陥』は無い!! 」
を掲載

(2011.10.10)「学力の国際比較に異議あり(第1巻 フィンランド教育の批判的検討」
の英語版
をバージョンアップした。

(2011.10.10) 「言問いメール513号 / 児童の学習における算数の計算順序と
     チョムスキー普遍文法理論の主要部パラメータ値との間の緊密な関係 /
    上の位からの足し算・引き算をした方が良いかどうかは、
     主要部パラメータの値で決まる 」
を掲載

(2011.10.08) 「言問いメール512号 / 抽象的概念から具象的把握へ
       / 子どもの認知レベルの発達の順序」
を掲載

(2011.10.07) 「言問いメール511号 / NHKはなぜ発言者の言ったことを次々と書き換えたテロップを
    流すのか? これは明白な情報改ざんの連発ではないか」
を掲載

(2011.10.03) 背景画を春夏版から秋冬版に切り換えた。 (2011.09.28)「学力の国際比較に異議あり(第4巻 街灯は三角形をした公園のどこに設置すべきか)」
のハングル版
をバージョンアップした。

(2011.09.26) 「言問いメール510号 / 小学校算数『くり下がりのある引き算を地域ぐるみの取り組みで
            落ちこぼれゼロにした久留米の教師たちの驚くべき教育実践』」
を掲載

(2011.09.20)「学力の国際比較に異議あり(第4巻 街灯は三角形をした公園のどこに設置すべきか)」
の中国語版
をバージョンアップした。

(2011.09.19) 「言問いメール509号 / 小学校算数『教師が工夫しすぎて子どもの頭が混乱?』」を掲載

(2011.09.16) 「言問いメール508号 / 小学校算数『繰り下がりのある引き算』」を掲載

(2011.09.13) 「言問いメール507号 / 小学校算数「伴って変わる2つの量」/公式を使って
     計算させて、そのデータを見て公式を推測させる??」
を掲載

(2011.09.01) 「言問いメール506号 / 小学校算数『水落し』と流体力学 」を掲載

(2011.08.31) 「言問いメール505号 / 熱中症の人の衣服を暖める?」を掲載

(2011.08.27) 「言問いメール504号 / 杉山登志郎「日本の社会的養護と子供の貧しさ」を読む。」を掲載

(2011.08.24) 「言問いメール503号 / 藤川洋子『非行と広汎性発達障害』を読む。」を掲載

(2011.08.23) 「言問いメール502号 / 数列 2, 4, 6, 8, [ ], とアスペルガー」を掲載

(2011.08.22) 「言問いメール501号 / フィンランドの生徒たちの急速で全般的な学力の低下にショック
       ヘルシンキの新聞報道から」
を掲載

(2011.08.20) 「言問いメール500号 / 朝日新聞よ、お前もか! 取材対象者が自称する勤務先くらい裏を取れよ!
       基本中の基本だろが。」
を掲載

(2011.08.18) 「言問いメール499号 / 前号「...福島の高校教諭が退職」の補足と修正(新聞記者なら裏を取れ!)」を掲載

(2011.08.17) 「言問いメール498号 / 被ばくの危険性を生徒に語れぬ空気が理由で(??)
                         福島の高校教諭が退職」
を掲載

(2010.08.12)「学力の国際比較に異議あり(第4巻 街灯は三角形をした公園のどこに設置すべきか)」
の中国語版
をバージョンアップした。

(2011.08.04) 「言問いメール497号 / Videos of Prof. Kodama, angry about Japanese Gov.'s gross negligence,
           describing the spread of contamination so clearly」
を掲載

(2011.08.01) 「言問いメール496号 / 「国の原発対応に満身の怒りを表明します!
              私は法律を犯しています!」
             衆議院厚生労働委員会・ 児玉龍彦教授の参考人説明」
を掲載

(2011.07.31) 「言問いメール495号 / 携帯電話は危険ですか vs 携帯電話は安全ですか
             PISA(国際学力テスト)の設問に見る修辞学」
を掲載

(2011.07.25)「学力の国際比較に異議あり(第1巻 フィンランド教育の批判的検討」に特別寄稿
『フィンランドにおける数学の学力に関する40年間の推移』を補充して、バージョンアップした。


(2011.07.21) 「言問いメール494号 / 特別寄稿『フィンランドにおける数学の学力に関する
                         40年間の推移』ナベリ・リイサ」
を掲載

(2011.07.10) 「言問いメール493号 / 『個数を数える』『長さを測る』ことの意味が理解できていない
-- 科学者・教育学者・ジャーナリストの学力低下を憂える」
を掲載

(2011.07.03) 「言問いメール492号 / 『ゆとり教育』で始まった『負のスパイラル』がますます加速する!」を掲載

(2011.06.30) 「言問いメール491号 / 『脱原発』を訴える3者3様の講演ビデオ」を掲載

(2011.06.27) 「言問いメール489号 / 検算をしない算数・数学教育 /
        子どもたちの頭脳にアルゴリズムをインストールする教育」
第2の追記をおこなった。

(2011.06.25) 「言問いメール489号 / 検算をしない算数・数学教育 /
        子どもたちの頭脳にアルゴリズムをインストールする教育」
追記と修正をおこなった。

(2011.06.25) 「言問いメール490号 / Super Science High School で模擬授業をしました。 /
            『長さ』とは何か? 『長さを測る』とはどういうことか?」
を掲載

(2011.06.23) 「言問いメール488号 / 検算をしない算数・数学教育 /
        子どもたちの頭脳にアルゴリズムをインストールする教育」
を掲載

(2011.06.20)「学力の国際比較に異議あり(第1巻 フィンランド教育の批判的検討」
をバージョンアップした。

(2011.06.20)「学力の国際比較に異議あり(第4巻 街灯は三角形をした公園のどこに
設置すべきか」の中国語版および朝鮮語(ハングル)版
をバージョンアップした。

(2011.06.18)「学力の国際比較に異議あり(第1巻 フィンランド教育の批判的検討」
の英語版
をバージョンアップした。

(2011.06.18)「学力の国際比較に異議あり(第4巻 街灯は三角形をした公園のどこに設置すべきか)」
のフィンランド語版
をバージョンアップした。

(2011.06.12) 「言問いメール488号 / ナラティブ教育・子どもの認知の発達(一般的抽象的理解
      => 具体的個別的理解 => 空想的想像的世界の分立)
           (フィンランド調査旅行報告・その7)」
を掲載

(2011.06.08) 「言問いメール487号 / 原発全廃を決めたドイツ人、
              携帯を身体から離して持ち歩くフランス人」
を掲載

(2011.06.06) 「言問いメール486号 / フィンランドの大学でも強行される「経営合理化」「新しい科学」
           (フィンランド調査旅行報告・その6)」
を掲載

(2011.06.03) 「言問いメール485号 / Facebook を始めました。」を掲載

(2010.05.30)「学力の国際比較に異議あり(第4巻 街灯は三角形をした公園のどこに設置すべき
か)」の中国語版、朝鮮語(ハングル)版およびフィンランド語版
をバージョンアップした。

(2011.05.19) 「言問いメール484号 / フィンランドの女性大学教員にはガラスの天井(glass ceiling)?
           (フィンランド調査旅行報告・その5)」
を掲載

(2011.05.15) 「言問いメール483号 / 大好評だった Tampere 大学での集中講義
           Difficulties in English-Japanese Machine Translation」
            (フィンランド調査旅行報告・その4)」
を掲載

(2011.05.11) 「言問いメール482号 / アメリカ・インディアン (American Indians) というコトバ」を掲載

(2011.05.06) 北アイルランド Derry市 Ulster大学の Imagine Create Festival の際の記念写真にリンクした。
   同大学 Paul Mc Kevitte 教授の公開下部サイトです。

(2011.05.04)
「言問いメール481号 /「私はOECDの教育政策全般に反対しているのだから、
その一部であるPISAに反対していることは言うまでもない」とリンネ教授は断じた。
(フィンランド調査旅行報告・その3)」
を掲載

(2011.05.01) 「言問いメール480号 /フィンランドの207名の大学数学教員の声明 /
「PISA 調査はフィンランドの子供たちの数学スキルの1部分だけしか表示していない」
(フィンランド調査旅行報告・その2)」
を掲載

(2011.04.29) 「言問いメール479号 /「フィンランドの数学教育研究者でPISAを良く言う
人なんて1人もいませんよ」と Naveri 女史は断言した。
(フィンランド調査旅行報告・その1)」
を掲載

(2010.04.24)「学力の国際比較に異議あり(第4巻 街灯は三角形をした公園のどこに
設置すべきか」のフィンランド語版
  をバージョンアップした。

(2010.04.19)「学力の国際比較に異議あり(第4巻 街灯は三角形をした公園のどこに
設置すべきか」の中国語版および朝鮮語(ハングル)版
をバージョンアップした。

(2011.04.09) 「言問いメール478号 /現代教育学の根本問題(第5回最終回) 」を掲載

(2011.04.06)背景画を春夏版に切り換えた。

(2011.04.05) 「言問いメール477号 /全世界の人々が驚愕した!「日本人はなぜあれ程の
大災害にあいながら、冷静に避難し、整然と復興に取り組めるのか?」
     Professor Shibata Answers to Mark Patterson on BBC Foyle」
を掲載

(2011.03.17) 「言問いメール476号 /英国・フランスからも大震災にお見舞いのメール・
           現代教育学の根本問題(第4回)」
を掲載

(2010.03.14)「学力の国際比較に異議あり(第4巻 街灯は三角形をした公園のどこに
設置すべきか」のフィンランド語版
  (ただし、各巻目次のみ)
をアップロードした。

(2011.03.13) 「言問いメール475号 /フィンランドとポーランドから、東日本大震災の
安否確認の問い合わせ」
を掲載

(2011.03.11)「学力の国際比較に異議あり(第1巻 フィンランド教育の批判的検討」
の英語版
をバージョンアップした。

(2011.03.08) 「言問いメール474号 /現代教育学の根本問題(第3回) 」を掲載

(2010.03.07)「学力の国際比較に異議あり(第4巻 街灯は三角形をした公園のどこに
設置すべきか」の中国語版および朝鮮語(ハングル)版
  (ただし、各巻目次のみ)
をアップロードした。

(2011.03.01) 「言問いメール473号 /現代教育学の根本問題(第2回) 」を掲載

(2011.02.26)「学力の国際比較に異議あり(第2巻 科学的思考とはどういうことか」をバージョンアップした。

(2011.02.24) 「言問いメール472号 /現代教育学の根本問題(第1回) 」を掲載

(2010.02.23)「学力の国際比較に異議あり(第2巻 科学的思考とはどういうことか」の英語版
  (ただし、目次と神原敬夫氏の補論のみ)をアップロードした。

(2011.02.21)「学力の国際比較に異議あり(第4巻 街灯は三角形をした公園のどこに
設置すべきか」の英語版をバージョンアップした。


(2011.02.15) 「言問いメール471号 /PISA脳化で毒性食物の被害が蔓延
   異様な国家・中華人民共和国」
を掲載

(2011.02.12) 「言問いメール470号 /超国家機関OECD(経済協力開発機構)はいかにして
   小国フィンランドの教育に支配的影響力を行使するようになったか
   (現地からの告発)  第5回(最終回)」
を掲載

(2011.02.06)「学力の国際比較に異議あり(第4巻 街灯は三角形をした公園のどこに
設置すべきか」のドイツ語版をアップロードした。


(2011.02.04) 「言問いメール469号 /想像力の異様な欠落」を掲載

(2011.02.03) 「言問いメール468号 /エジプト激震、「立ち上がる貧困層(共同通信)」、
                            「静まる貧困層(朝日新聞)」、どちらが本当? 」
を掲載

(2011.01.31) 「言問いメール467号 /朝日新聞「教育・あしたへ」の読者からの
       手紙・メールの異様さに驚く」
を掲載

(2011.01.31)「学力の国際比較に異議あり(第4巻 街灯は三角形をした公園のどこに
設置すべきか」の英語版をバージョンアップした。

(2011.01.26) 「言問いメール466号 /異常繁殖する「言語コミュニケーション能力だけしか無い」
     ダメ男たち」
を掲載

(2011.01.25) 「言問いメール465号 /PISAの数値は出題者への忠誠度を測定している(私の仮説)。
  女子は男子よりも権威者への忠誠度が高い、世界中どの国でも。
  それがOECD(経済協力開発機構)の望む人間像ではないか」
を掲載

(2011.01.24) 「言問いメール464号 /広瀬隆「二酸化炭素地球温暖化説の崩壊」を読む」を掲載

(2011.01.19) 「言問いメール463号 /PISA男女別成績分析が示す奇怪な姿
    日本の新学習指導要領の『言語表現』偏重教育は理数脳の
     子どもたち(主に男子生徒)の脳に携帯の電磁波以上の
     悪影響を与える危険があるのではないか?
    皆様からの参考データ、反論、コメント緊急大募集 」
を掲載

(2011.01.18) 「言問いメール462号 /『週刊ポスト』からの電話取材について 」を掲載

(2011.01.18) 「言問いメール461号 /お詫び」を掲載

(2011.01.16) 下記集会主催者から、柴田のサイトからは削除されたが、まだキャッシュに残っているから
   Google で検索するとキャッシュから削除前のページが出てきてしまう。
   キャッシュの方も削除せよ、という申し入れがあった。(しつこいなあ。)
   私も想定外だから、どうして良いか分からなくて困っています。

(2011.01.15) 「言問いメール458号 /数学教育を研究する集会に参加しました(ツイッター)」
   の中の、自分(柴田)の講演を除く全ての部分を、集会主催者の要請を受け入れて
   全面削除した。

(2011.01.13) 「言問いメール460号 /教育の衆愚政治化を煽り立てる朝日新聞の元旦記事
               数学教育の研究者から不安と疑念」
を掲載

(2011.01.13) 「言問いメール459号 /PISA 街灯問題の3次元版」を掲載

(2011.01.10) 「言問いメール458号 /数学教育を研究する集会に参加しました(ツイッター)」を掲載

(2011.01.07) 「言問いメール457号 /"America Goes Dark" by Krugman」を掲載

(2011.01.01) 「言問いメール456号 /「真理は全てに打ち勝つ」(松本眞)」を掲載


柴田研究室 ご案内
_ ×
福岡大学 理学部 応用数学科 情報数学研究室

ご存じ「言問いメール」の総集編 まいど!言問い亭です。

「言問いメール」とは、私が折々の生活の中で気がついた言語現象について、それを週に1回程度、電子メールで友達、知人に発信するという同報メールです。ここでは、単に「同報メール」と称していた時代のメールを含め、1997年1月からのバックナンバーをご覧になれます。
もしみなさんの身のまわりで、何か有力な情報がありましたらこちらまでお知らせいただければ幸いです。

言問い亭 最新号(2月号)へGO!!
言問い亭 総合目次へ



**********************************************************



「福岡言語学会」(FLC)2010年度12月例会
             講演プログラム

【日時】 12月18日(土)14:00〜
【会場】 九州大学箱崎キャンパス文学部4階会議室

【研究発表】
1.「態不一致現象における削除体系」
   根之木 朋貴(甲南大学・非常勤)
2.「漸次的発話産出課題を用いた幼児の格助詞使用の検討」
   水本 豪(九州大学・言語運用総合研究センター)
   城杉奈都美(株式会社ドラッグイレブン)
3.「英語の名詞句からの外置の統語派生分析:端素性継承と叙述解釈」
   田中 公介(産業医科大学)
4.「理数教育のリテラシー化で日本の理数脳の子どもたちは絶滅の
   危機に瀕するのではないか?」
   柴田勝征(福岡大学)

  • 「福岡言語学会」(FLC)2010年度12月例会






  • 「言語・認識・表現」(LACE)第15回年次研究会



    古典テキストアーカイブ・現代語コーパスや統計データなど、大規模な 電子的資源が利用可能になった今日、言語学を含む世界の諸学は、 何処へ行こうとしているのでしょうか。電子的資源の増大は、学問の深 化に貢献してこそ意味あるものになるはずであり、そのように期待もさ れているところです。しかし残念ながら、言語資源の技術的利用は進む にせよ、21世紀の学的情況は活性化しているとは、言い難いところです。 量は少なくとも質のよいものを摂取することは、いつの時代でも真理であ りますが、この言葉を思い起こしながら、本年度も、また学的探求に精 進する時期になりました。 「言語・認識・表現」 LACE 研究会は、言語学プロパーに加えて言 語哲学から言語処理までの幅広い学的諸分野間の学際的交流の場と して運営されています。2010年度の年次研究会は、下記要領にて開 催されました。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■日程:2010年12月4日(土) AM11:00 〜 PM6:00 ■会場:京都光華女子大学 1号館401教室 〒615-0882 京都市右京区西京極葛野町38 ・交通案内 www.koka.ac.jp/accessmap.html ・周辺地図 http://www.koka.ac.jp/hm/cgi-bin/heartfull/display_facility_list.cgi?&No=2
  • 「言語・認識・表現」第15回年次研究会


  • 「言語・認識・表現」(LACE)第14回年次研究会



     21世紀も9年が過ぎようとする今日、遺伝子生物学や脳科学のめざましい発展と、
    それを支えるナノ・テクノロジーや画像処理技術、およびデジタル通信技術の秒進分歩
    といわれるほどの急速な進歩、また、数百年来おおくの天才数学者たちを悩ませてきた
    フェルマー予想・ポアンカレ予想という2大予想が、それぞれイギリスとロシアの若い
    数学者たちによって予想外の方法で解決された事、など多くの科学のめざましい発展が
    続いています。

     このように実証科学がたえず成果を上げているのに対して、認知や生成を標榜する言
    語学が、前世紀、1930年代の言語本質論の水準を超えることがかわなわず、細部の
    解釈に没頭しているかのように見える面もあります。「温故知新」の故事に習って、言
    語本質論の探求に還るべきなのかも知れません。少なくとも、晩年のエドムンド・フッ
    サールに倣ってわれわれも言語学の危機を論じなければならないでしょう。 本年度も、
    また学的探求に精進する時期になりました。「言語・認識・表現」 LACE 研究会は、言
    語学プロパーに加えて言語哲学から言語処理までの幅広い学的諸分野間の学際的交流の
    場として運営されています。2009年度の年次研究会を、下記要領にて開催いたしました。


    【日時】 2009年12月12日(土)AM10:30 〜 PM6:45
    【会場】 明治学院大学白金キャンパス 本館1251教室
    〒108-8636 東京都港区白金台 1-2-37
    ・交通案内 http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
    ・キャンパス案内 http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/

  • 「言語・認識・表現」第14回年次研究会

    *********************************************************************


  • 2009福岡機械翻訳シンポジウム


     福岡大学理学部柴田勝征研究室では、今般、機械翻訳シンポジウムを福岡大学セミナー
    ハウスで開催いたしました。
    機械翻訳の現状についての問題意識を深めながら機械翻訳研究の新たな展開は、いかなる
    方向においてなされるべきなのかについて討論する機会となりました。
    


    【日時】 2009年10月31日(土)13:00 〜 11月1日(日)15:00
    【会場】 福岡大学セミナーハウスA室
    【主催】 福岡大学「計算機応用」研究チーム     (担当:柴田勝征研究室)
    http://www1.rsp.fukuoka-u.ac.jp/
    【共催】 情報処理学会九州支部


    【プログラム】
    報告者、パネラーの講演原稿は、下記の参加者氏名をクリックすると
    pdfファイルを参照できます。各原稿の内容を無断で複写複製(コピー)
    することは、著作権法上の例外(「引用」、「学校の授業での利用」など)
    を除き、禁じられていますので、ご注意ください。

    10月31日 PM 1:00〜PM 5:30
    1:00
    主催者挨拶 柴田勝征(福岡大学)

    第一部 シンポジウム「機械翻訳研究の課題と新方式の展望」
    1:10〜2:10
  • 基調提案 新田義彦(日本大学)
    休憩

    2:20〜4:20
       各パネラーの講演原稿は、下記の参加者氏名をクリックすると
    pdfファイルを参照できます。各原稿の内容を無断で複写複製(コピー)
    することは、著作権法上の例外(「引用」、「学校の授業での利用」など)
    を除き、禁じられていますので、ご注意ください。

    <<パネラー>>
  • 乾健太郎(奈良先端大学院大学)
  • 柴田勝征(福岡大学)
  • 住田一男(東芝研究開発センター)
  • 新田義彦(日本大学)
  • 宮崎正弘(新潟大学)
    司会 佐良木昌(日本大学)
    休憩

    4:30〜5:30
    全体論議
    まとめ
    5:30  終了

    6:00〜7:30
    懇親・意見交換会


    11月1日 AM 9:00〜PM 3:00

    第二部 講演会
       各講演者の講演原稿は、下記の各講演のタイトルをクリックすると
    pdfファイルを参照できます。各原稿の内容を無断で複写複製(コピー)
    することは、著作権法上の例外(「引用」、「学校の授業での利用」など)
    を除き、禁じられていますので、ご注意ください。

    招待講演T
    9:00〜10:20
    「処理単位としての言語表現−NLPへの遥かなる道−」
      首藤公昭(福岡大学) 
  • 「処理単位としての言語表現−NLPへの遥かなる道−」


    休憩


    10:30:〜12:00
    招待講演U
      青山文啓(桜美林大学)
  •       「単語としての形容詞が持つ情報」


    第三部  実システムの紹介とデモ

       各発表者の発表原稿は、下記の各発表のタイトルをクリックすると
    pdfファイルを参照できます。各原稿の内容を無断で複写複製(コピー)
    することは、著作権法上の例外(「引用」、「学校の授業での利用」など)
    を除き、禁じられていますので、ご注意ください。

    1:00〜3:00
      池田尚志 岐阜大学
  •     日本語からアジアの諸言語への機械翻訳システムjaw


      徳久雅人 鳥取大学
  •     意味パターン翻訳システム


    日英翻訳システム 武本裕・渡辺南人 ラングテック
    US式英日機械翻訳システム アンドロメティク

    PM3:00 終了



  • 「言語・認識・表現」(LACE)第13回年次研究会




     言語とは何か、文法的範疇の本質は何か、それらの理論と実践にかかわる 研究者が互いに研究を交流する場として発足した「言語・認識・表現」研究会は、 13回目の年次総会を2008年12月20日(土曜日),21日(日曜日)に東京・ 明治学院大学白金キャンパスで開きました。
    詳細は下記のタイトルをクリックして下さい。
    シンポジウム「「言語・認識・表現」第13回年次研究会(2008年度)」
    思考と言語研究会(TL)


    議題 言語とコーパス,思考と言語一般

  • 思考と言語研究会(TL)/ 日時 2008年 5月23日(金)

    / 東京工科大学 八王子キャンパス

    5月23日(金) 午前 10:00 - 12:00

    (1) 10:00-10:30 学力の国際比較(PISA)は本当は何を比較したのか?
     〜 日本人と西洋人の思考と言語の根本的相違点 〜

    柴田勝征(福岡大学)





  • 「言語・認識・表現」(LACE)第12回年次研究会


     言語とは何か、言語の様々な文法的範疇の本質は何か、言語と取り組んで出くわすさまざまな具体的問題をいかにして解決すべきか、等々,絶えず科学的に問い直すことは極めて重要なことであり、それらの理論と実践にかかわる研究者が互いに研究を交流する場として発足した「言語・認識・表現」究会は、12回目の年次総会を2007年12月1日(土曜日),2日(日曜日)に東京工業大学附属高校内キャンパスイノベーションセンターで開きます。参加費・無料。

  • 「言語・認識・表現」第12回年次研究会



  • 「言語・認識・表現」(LACE)第11回年次研究会


    言語とは何か、文法的範疇の本質は何か、それらの理論と実践にかかわる研究者が互いに
    研究を交流する場として発足した「言語・認識・表現」研究会は、11回目の年次総会を
    2006年12月9日(土曜日),10日(日曜日)に東京・港区白金台の明治学院大学
    白金キャンパスで開きます。参加費・無料。詳細は下記のタイトルをクリックして下さい。

  • 「言語・認識・表現」第11回年次研究会

    「CREST(戦略的創造研究推進事業)」平成17年度末報告会


    【題名】CREST(戦略的創造研究推進事業)研究・平成17年度末報告会
      《類推思考と意味類型による和英機械翻訳システムの構築》

    【日時】平成18年3月21日(火)13:00〜18:00
    【会場】財団法人 日本教育会館

  • CREST(戦略的創造研究推進事業)研究・平成17年度末報告会

    「言語・認識・表現」(LACE)第10回年次研究会


    「言語・認識・表現」(LACE)研究会は、多様で生きた言語表現を不断に理論化し、これを前提として言語学の科学を確立することを目指して発足した。以後10年、言語学・自然言語処理・脳科学などの諸分野の研究者が学際的に協力し、共同研究体制を築いてきた。10年の研究活動を振り返り、研究の現段階を確認し、今後の研究展望を明確にするために、「言語・認識・表現」研究会は、10回目の年次総会を2005年12月24日(土曜日),25日(日曜日)に熱海市・NTT健保保養所「一碧荘」で開きます。参加費・無料。詳細は下記のタイトルをクリックして下さい。

  • 「言語・認識・表現」第10回年次研究会

    「言語・認識・表現」(LACE)第9回年次研究会


    「言語・認識・表現」研究会は、9回目の年次総会を2004年12月18日(土曜日),19日(日曜日)に東京・駒込の電通生協会館で開きます。参加費・無料。詳細は下記のタイトルをクリックして下さい。

  • 「言語・認識・表現」第9回年次研究会

    シンポジウム電子環境と語学教育

    機械翻訳その他の自然言語処理技術を応用した語学教育、言語情報処理教育の新しい方法について、2000年1月15日(土曜日)に福岡大学セミナーハウスでシンポシウムを開きました。参加費・無料。詳細は下記のタイトルをクリックして下さい。

    シンポジウム「電子環境と語学教育」

    柴田勝征 著書紹介
    ダイジェストライブラリ


    私 柴田勝征がこれまでに出版した機械翻訳に関する書籍について、その前書きや目次などを掲載しています。一般的な解説書ではなく、C言語のソースコードや付録のフロッピーディスクも付けた、非常に具体的でユニークな著作と自負しています。(お詫び)付録のフロッピーディスクが付いているのは下記の「英和翻訳システム / 例文とチューンアップ」の方だけで、もう一方の「 C言語による英和翻訳システム / How to construct and tune it up 」の方には付いていませんでした。「期待して買ったけれど、フロッピーが付いていなかった」という苦情のメールをいただきました。申しわけございませんでした。「C言語による英和翻訳システム....」の本の帯には「フロッピーディスク別売」と大きく印刷してはあるのですが....見落とす人がいるのは当然ですよね。改めて,御気を付け下さるようにお願いいたします。2005年3月19日記。



  • C言語による英和翻訳システム / How to construct and tune it up (ラッセル社)
    の原稿はここをクリック


  • 英和翻訳システム / 例文とチューンアップ (ラッセル社)
    の原稿はここをクリック



    【上記2著作を参照している関連サイトへのリンク】
    
    (1)英和翻訳フィルタ(指定された英語のURLページを日本語に翻訳するためのフィルタ)
            (Mikkun さんのホームページ)
             
    (2)Japanese Indonesian Machine Translation Network サイト
        (在日インドネシア人技術者のジャティさんのホームページ)
             
    (3)トルコ語機械翻訳システムの開発
        (現在はロボット・システムを開発している武田俊也さんの大学院生時代の
              研究レポート)
    
    


  • US式和英翻訳システムの制作 (ラッセル社)
    の原稿はここをクリック

    「US式和英翻訳システムの制作」
        いよいよ発売!!

    2001年、ラッセル社に原稿を
    渡して以来、
    出版社の尻を叩いて苦節4年!!

    ようやく出版されました。
    2月24日より全国書店で発売中!!

    今回の表紙も、前著
    「英和翻訳システム/例文とチューンアップ」
    同様、私が原画をデザインしました。
    ただし、背景に「英和」と書いた扇子をたくさん
    描いたのは、私のデザインを補正した
    デザイナーのジョーク(多分、
    「ワーええセンスがいっぱいだ」
    というつもり)

    付録のCR-ROMには、柴田ゼミ大学院生の
    佐藤和広氏が作成したUnix(Linux)版の
    ソースコードと makefile が入っており、
    誰でも「make」一発で実行ファイルが作れます。




  • 速報、マル秘情報満載!?
    柴田研究室・未発表著作


    つまり、まだ印刷物になっていない著書・論文などの原稿を紹介するページです。思わぬ超速報が入手できるかも。


    論文集「学力の比較に異議あり」シリーズ


    2008年1月28日の言問いメール361号「学力の国際比較に異議あり(連載第1回)
    私の『情報化社会と倫理』の授業風景」から始まったこのシリーズも既に31回となり、
     いよいよ佳境を迎えようとしています。これまでの考察と討論をまとめて、とりあえず
     4分冊にして出版致します。以下に第1巻の予定原稿をPDFファイルで公開します。
     興味のある方はご自由にダウンロードして下さい。( Ver 1.0 公表の前書き)




     2010年10月27日 Ver 3.3 公表の前書き: 最近の言問いメールの内から、
      フィンランド教育やOECDに関連した記事を、この第1巻「フィンランド教育の 
      批判的検討」に追加しました。なお、上には「とりあえず4分冊にして出版」と記し 
      ましたが、2009年10月には第5巻「PISAリテラシー概念の思想的源流」を公開
      しています。
    「学力の国際比較に異議あり −
       科学教育のあるべき姿を求めて −」(第1巻 フィンランド教育の批判的検討)
     をぜひご覧下さい。

    (2011.06.20)「学力の国際比較に異議あり(第1巻 フィンランド教育の批判的検討」
    をバージョンアップした。


      また、上記ファイルの冒頭の 1/4 ほどの部分を英訳したファイルもあります。

    (2011.03.11)「学力の国際比較に異議あり(第1巻 フィンランド教育の批判的検討」
    の英語版をバージョンアップした。

    ....... Chapter I の 90% くらいが英訳された。 "A Critical Examination of Education in Finland"
    new version uploaded. About 90% of Chapter I is Translated into English.

    (2011.06.18)「学力の国際比較に異議あり(第1巻 フィンランド教育の批判的検討」
    の英語版をバージョンアップした。

    ....... Chapter U の 20% くらいまで英訳された。

    (2011.10.10)「学力の国際比較に異議あり(第1巻 フィンランド教育の批判的検討」
    の英語版をバージョンアップした。

    ....... 日本語版の Chapter U 全部とナベリさんの特別寄稿の前半が英訳された。

    (2011.11.11)「学力の国際比較に異議あり(第1巻 フィンランド教育の批判的検討」
    の英語版をバージョンアップした。

    ....... ヘルシンキ大学のナベリさんの特別寄稿の全部を掲載した。
    "A Critical Examination of Education in Finland"








    「学力の国際比較に異議あり」シリーズの第2巻は「科学的思考とはどういうことか
    - 地球温暖化問題を中心に - 」というテーマで、2008年2月22日の言問い
     メール366号「学力の国際比較に異議あり(連載第6回)地球温暖化とCO2の関係を
     「科学的に」調べるには」から始まる、「科学的な思考とは」に関する数編を集録して
     います。   PISAで出題された「温室効果」の問題などを題材にして、科学的(理科的)に
     考えるとはどういうことかを論争的に明らかにしてゆきます。
       そしてPISAの言う「科学的リテラシー」なるものが科学的思考とは全く
     異なる「科学っぽい言葉を並べた文章作成の能力」「宣伝・広告文作成能力」に過ぎない
     ことを具体的に詳しく解説しています。また、PISA学力調査の目的が、「人的資本論」に
     もとずく、最大経済利潤をあげるための政策決定用データの収集である事も解説して
     います。

      2010年10月28日 Ver 3.1 公表の前書き: 神原敬夫氏の優れた論文「PISA型
     リテラシーの解析」を、ご本人の了承の基に、第2巻の「補論」として掲載させて頂き
     ました。

      2011年2月26日 北村和夫氏、渡辺正氏のPISA批判などを追加してバージョンアップした。

    「学力の国際比較に異議あり −
       科学教育のあるべき姿を求めて −」(第2巻 科学的思考とはどういうことか)

     をぜひご覧下さい。

     2011年2月23日、英語版アップロード:
    How do we think “scientifically?”(Focusing on the global warming problem)

    をアップロードした。(ただし、目次と神原敬夫氏の補論のみ)

     興味のある方はご自由にダウンロードして下さい。
     批判的なコメントを歓迎します。このサイトの最下段にメールアドレスが書いて
     ありますが、ロボットによる迷惑メールを避けるために末尾に明らかな間違いを
    付加してあるので、ご注意下さい。

    神原敬夫氏の論文「PISA型リテラシーの解析」の英語版を作成しました。マルセーユ大学
    の Antoine Bodin 氏(1991-1998 TIMSS 数学科学専門委員、1999-2001 PISA 数学専門委員)
    にこのPDFファイルを送ったところ、「非常に深い分析であり、しかも非常に明快である」と
    絶賛されました。
    Analysis of "Literacy According to PISA" −
    by Takao Kanbara







    「学力の国際比較に異議あり」シリーズの第3巻は「PISA基本文献の批判的紹介・PISAに
    対する国際的批判 」というテーマです。ヨーロッパでは、多くの教育学者や統計学者から
    厳しいPISA批判が出されていますが、日本ではまったく報道管制が敷かれている状態です。
    PISAの「リテラシー」概念解説の基本文献をフランス語版から本邦初訳出し、パラグラフ毎
    に詳しいコメントをつけました。また、ヨーロッパで開かれた2つのPISA批判の国際集会の
    記録から2本を本邦初訳出しました。多数の参考文献(引用文献)が掲載されていますので、
    PISA批判の教育学関係の文献を探しておられる方は参考にしてください。

    「学力の国際比較に異議あり −
       科学教育のあるべき姿を求めて −」(第3巻 PISA基本文献の批判的紹介
             ・PISAに対する国際的批判 」

     をぜひご覧下さい。
     興味のある方はご自由にダウンロードして下さい。
     批判的なコメントを歓迎します。このサイトの最下段にメールアドレスが書いて
    あり ますが、ロボットによる迷惑メールを避けるために末尾に明らかな間違いを
    付加してあるので、ご注意下さい。





    「学力の国際比較に異議あり」シリーズの第4巻は「街灯は三角形をした
    公園のどこに設置すべきか」というテーマです。「PISA2003評価の枠組み」の
    中の模範的な数学問題「街灯(streetlight)」をユークリッド幾何学と古典的
    微分積分学を用いて解いた学術論文「街灯は三角形をした公園のどこに設置する
    べきか」(日本語訳文)およびそれに関連したトピックを集録してあります。

     2010年11月29日、ver. 4.0 へバージョンアップした。
      初等幾何学とポテンシャル論を結びつける新しい理論展開を追加した。

     (追記)2010年12月30日:)松本眞氏(東京大学大学院教授)から「学力の国際比較に異議あり
    (第4巻 街灯は三角形をした公園のどこに設置すべきか)」への寄稿
    「真理は全てに打ち勝つ」
    を頂いたので、第4巻の末尾に補充した。
    「学力の国際比較に異議あり −
       科学教育のあるべき姿を求めて −」
        (第4巻 街灯は三角形をした公園のどこに設置すべきか)

     をぜひご覧下さい。





       また、下記は上記論文の英訳版です。
      ヨーロッパに持っていって、非常に驚嘆・歓迎されました。
    "Objection to PISA (vol. 4)
    Where should a streetlight be placed in a triangular park?"


     2010年11月1日、英語版アップデート:  「補足1.灯心はいかにして発見されたか?」の英訳文
    "How was the illuminating center discovered?"

    を追加した。

     2011年1月31日、英語版アップデート:  東京大学・松本眞教授の寄稿「真理は全てに勝利する」の英訳文
    "Truth Conquers All"

    を追加した。 "Objection to PISA (vol. 4)
    Where should a streetlight be placed in a triangular park?"



     2011年2月21日、英語版アップデート:  第3章のポテンシャル論部分の英訳文
    を追加した。 "Objection to PISA (vol. 4)
    Where should a streetlight be placed in a triangular park?"



    2010年12月7日、フランス語版アップロード: "Objection au PISA (tom. 4)
    Ou doit-on placer un lampadaire dans un parc publique triangulaire

    を追加した。

     2011年2月6日、ドイツ語版アップロード:
    "Einwand bezuglich des Programme for International Student Assessment (PISA)
                     (Band 4)
    "Wo sollte eine Strasenlaterne in einem dreieckformigen
               Park platziert werden?"

    を追加した。



     2011年3月7日、中国語版アップロード:

    を追加した。

     2011年4月19日、中国語版をバージョンアップした:
       前回は目次のみだったが、「はじめに」の部分の翻訳を追加した。

     2011年5月30日、中国語版をバージョンアップした
       冒頭の積分計算と松本眞氏の特別寄稿の部分の翻訳を追加した。


     2011年6月20日、中国語版をバージョンアップした:
       偏微分の計算と mini-max 解釈による正解(補足2)の翻訳を追加した。


     2011年8月12日、中国語版をバージョンアップした:
       対称軸に関する対称性の部分の翻訳を追加した。


     2011年9月20日、中国語版をバージョンアップした:
       2等辺三角形の場合の解と、一般の場合の証明の大部分を翻訳した。

              

     2011年11月10日、中国語版をバージョンアップした:
       第2章(立体灯心)の70%くらいまでを翻訳した。
    "我反?学?能力的国?比?" (第4巻)  "路灯???在三角形公?的?个部位?"





      2011年3月7日、朝鮮語(ハングル)版アップロード:
    を追加した。


    2011年4月19日、朝鮮語(ハングル)版をバージョンアップした:
    前回は目次のみだったが、「はじめに」の部分の翻訳を追加した。

    2011年5月30日、朝鮮語(ハングル)版をバージョンアップした:
       冒頭の積分計算と松本眞氏の特別寄稿の部分の翻訳を追加した。


    2011年6月20日、朝鮮語(ハングル)版をバージョンアップした:
       偏微分の計算と mini-max 解釈による正解(補足2)の翻訳を追加した。


      2011年9月28日、朝鮮語(ハングル)版をバージョンアップした:
       大韓数学会副会長ソン・ヨンジン教授(仁荷大学)が同大学日本語学科の大学院生
       シン・インヨン氏を紹介して下さり、同氏が翻訳の残っていた部分(第1章の第3節
       以降)を全て翻訳した。その翻訳をソン教授が監修して下さった。両氏に深く感謝します。



     2011年3月14日、フィンランド語版アップロード:
    "Vastalause kasitykselle akateemisen kyvykkyyden kansainvalisesta vertailtavuudesta
    (4. osa) Mihin pitaisi sijoittaa katuvalo kolmion muotoisessa puistossa?"

    を追加した。


     2011年4月24日、フィンランド語版をバージョンアップした:
    前回は目次のみだったが、「はじめに」の部分の翻訳を追加した。
    ヘルシンキ大学の Liisa Naveri 講師(数学教育)に精読して頂き、多くの用語上の
    改善すべき点を指摘して頂いたことに対して感謝します。

     2011年5月30日、フィンランド語版をバージョンアップした:
       冒頭の積分計算と松本眞氏の特別寄稿の部分の翻訳を追加した。


     2011年6月18日、フィンランド語版をバージョンアップした:
    "Vastalause kasitykselle akateemisen kyvykkyyden kansainvalisesta vertailtavuudesta
    (4. osa) Mihin pitaisi sijoittaa katuvalo kolmion muotoisessa puistossa?"

     第2節の偏微分の計算と第2付録の mini-max 問題と見た場合の正解の翻訳を追加した。


     興味のある方はご自由にダウンロードして下さい。
     批判的なコメントを歓迎します。このサイトの最下段にメールアドレスが書いて
    あり ますが、ロボットによる迷惑メールを避けるために末尾に明らかな間違いを
    付加してあるので、ご注意下さい。



     国際学力比較テスト(OECD/PISA)の「数学的リテラシー」解説文献に掲載されている
     「街灯」問題を真に数学的な立場から解析すると「初等積分微分幾何光学」と呼ぶべき
     新しい数学の研究分野が開けてくること、そして、「灯心」と呼ぶべき三角形の新たな
     対称中心が発見されたことを解説した画期的な学術論文
  • Where should the streetlight be placed in a trinangle-shaped park?
     および、その日本語訳
    「街灯は三角形をした公園のどこに設置すべきか?」

     および、そのフランス語訳 「Ou doit-on placer un lampadaire dans un parc public
    triangulaire?」


     および、そのドイツ語訳 「Wo sollte eine Strasenlaterne in einem dreieckformigen
               Park platziert werden?」


     をぜひご覧下さい。







    「学力の国際比較に異議あり」シリーズの第5巻は「PISA「リテラシー」概念の思想的源流」
    というテーマです。

     PISAの思想的源流として
     (1)古代ギリシャのソフィストの雄弁術・修辞法
     (2)1980年代に一瞬の光芒を放って衰退した知識工学
     (3)すべての社会が同じ方向に開発されていくとする「近代化論」(W.W. Rostowら)
     (4)最大の社会的収益が期待できる教育という「人的資本論」(世銀のPsacharopouloら)
    という4つの源流について、継続的に分析してゆきます。
    「学力の国際比較に異議あり 」
       (第5巻 PISA「リテラシー」概念の思想的源流」

     をぜひご覧下さい。
     興味のある方はご自由にダウンロードして下さい。
     批判的なコメントを歓迎します。このサイトの最下段にメールアドレスが書いて
    あり ますが、ロボットによる迷惑メールを避けるために末尾に明らかな間違いを
    付加してあるので、ご注意下さい。



    論考「算数教育と世界言語類型論」


    2011年9月26日の言問いメール510号「小学校算数『くり下がりのある
    引き算を地域ぐるみの取り組みで落ちこぼれゼロにした久留米の教師たちの
    驚くべき教育実践』」から始まったこのシリーズも既に17回となり、いよいよ
    佳境を迎えようとしています。
     これまでの考察と討論をまとめて、とりあえず以下に原稿をPDFファイルで公開します。
    興味のある方はご自由にダウンロードして下さい。( Ver 1.1 公表の前書き)

    (2012.02.02)「算数教育と世界言語類型論」をアップロードした。

    (2012.02.12) 上記論考の英語版
    「Relation between Elementary Mathematical Education And Typology of the World's Languages
    -- Why Do Elementary School Teachers in Fukuoka Prefecture Continuously Obtain Unbelievable
    Successes in Their Arithmetic Classes Every Year? --」
    をアップロードした

    (2012.02.27)「算数教育と世界言語類型論」をバージョンアップした。









  • 続・C言語による英和翻訳システム
    一歩一歩進歩をとげているUS式英和システムの最新版。

  • A Decade of a Context-Sensitive Machine Translation System
       ---- Tow Japanese Mathematicians' Approach
    to be written up shortly



    研究集会などで口頭報告したものの原稿
    発表講演の原稿


  • 文型パターンの翻訳システムへの実装方法
    CREST(戦略的創造研究推進事業)研究・平成17年度末報告会
    (2006.03.21)発表原稿

  • 「...して...する」の和文英訳の3つの実装方法(2)
    CREST日英機械翻訳研究グループ研究集会(2005.03.05)発表原稿

  • 英和機械翻訳における文脈依存性の解決
    言語・認識・表現研究会第9回年次研究会(2004.12.18)発表原稿

  • 「...して...する」の和文英訳の3つの実装方法
    CREST日英機械翻訳研究グループ研究集会(2004.9.11)発表原稿

  • 機械翻訳実習授業による言語観の獲得
    電子情報通信学会・思考と言語研究会(2003.12.05)発表原稿
    (信学技報 TL2003-24(2003-12)pp.1-5 に掲載)

  • 意味解析を中心とする和英機械翻訳のための大規模対訳コーパス
    第35回九州大学言語科学研究会(2003.03.03)発表原稿

  • 意味辞書開発プロジェクト・知識ベース班研究会報告 2002年度5月11/12日研究会報告原稿
  • 逆接複文の語順パターンと英和機械翻訳テンプレートの実装例
    言語・認知・表現研究会2001年度例会発表原稿

  • 衛藤純司氏の対訳パターンの部分的実装に関する報告
    言語・認知・表現研究会2000年度例会発表原稿

  • US式翻訳システムの特徴再論
    言語・認知・表現研究会1998年度例会パネル討論用原稿

  • 自然言語翻訳における曖昧性と複雑性
    「複雑系数理」1998.1.研究集会講演原稿

  • US式翻訳システムの特徴について
    言語・認知・表現研究会1997年度例会パネル討論用原稿

  • 人間の推論に基づく機械翻訳
    福岡言語学会1997年6月例会発表原稿

  • 文脈解析と機械翻訳
    福岡言語学会1996年12月例会発表原稿



    US式英和翻訳の実力を御覧あれ!
    英日翻訳例・総集編


  • 英日翻訳例・総集編
    US式和英翻訳の実力の現状!
    日英翻訳例・総集編


  • 日英翻訳例・総集編




    柴田研究室期待の若人
    研究室院生・学部生紹介


    我が柴田研究室で研究活動を繰り広げている人たちや、卒業していった OB の人たちを紹介します。


    大学院生(OB)


  • 佐藤和広(さとう かずひろ)
    博士課程前期2年修了(05年3月)
           
    --修士論文中間報告《Linux版和英翻訳および機械辞書データベース》--



  • 森山賢志 (もりやま さとし)
    博士課程前期2年修了(04年3月)
    一応完成しました。次の世代に一層の改善を期待します。

       KSM-Web Translation    
    --Web英和翻訳システムについて--


  • 久米 三喜夫 (くめ みきお)
    博士課程前期2年修了(98年3月)

    Windows 用のゲームでおなじみの「フリーセル」。その完全クリアを最終目的にSINFONY system -電脳交響曲- 研究開発本部を設立。

    学部生


    卒業研究ゼミ
     21世紀の世界と日本は、ますます情報化社会となり、グローバル化・国際化が進んで行きます。福岡大学では、現在、情報化推進と国際交流活動に積極的に取り組んでいます。企業の面接試験でも,「即戦力」としてパソコンの知識と英語力が求められます。
     柴田ゼミでは毎年、この2つの能力を高める活動を行っています。具体的には,中学校レベルの文章をパソコンを使って英語に翻訳させたり、英字新聞の記事を翻訳ソフトで訳させたりします。これによって、普段は難しそうに見える英字新聞にも親しみが持てるようになります。また、ジョージア工科大学やウオッシュバン大学から来る研修生に英和翻訳ソフトの使い方を教える実習もおこないます。

  • 2007年度ゼミ研究テーマ


  • 2006年度ゼミ研究テーマ
       -- 《英字新聞》 --
       -- 《データベース》 --
       -- 《Web翻訳》 --
       -- 《和英翻訳》 --

    ゼミ員氏名省略


  • 2005年度ゼミ研究テーマ
       -- 卒業ゼミ中間報告《和英翻訳》 --
       -- 卒業ゼミ中間報告《英字新聞翻訳翻訳》 --
         Internet Explorer 以外のブラウザでは正しく表示されません。
         申しわけございません。 (^o^);

       -- 卒業ゼミ中間報告《Web翻訳 / Maria-Brazil サイトを例文として》 --

    ゼミ員氏名省略


  • 2004年度ゼミ研究テーマ

    ゼミ員氏名省略
       -- US式和英翻訳システムのチューンアップ --


  • 2003年度ゼミ研究テーマ

    ゼミ員氏名省略
  • 03年度卒業ゼミ課題(1)「東京弁博多弁変換システム(増補改訂版)」
  • 03年度卒業ゼミ課題(2)「英字新聞を素材とした英和機械翻訳の研究」


  • 2002年度ゼミ研究テーマ

    ゼミ員氏名省略

  • 2001年度ゼミ研究テーマ

    ゼミ員氏名省略
    2001年度卒業ゼミ課題「鳥取大学・澤田氏の『重文対訳データ集』の機械翻訳への実装とパターン抽出」

  • 2000年度ゼミ研究テーマ

    ゼミ員氏名省略

  • 99年度ゼミ生(卒業生)
    今村俊一
    植田益生
    浦郷美希
    後藤亮一
    西岡英恵
    小串貴範

  • 98年度ゼミ生(卒業生)
    江口彩
    素花啓太郎
    戸川明成
    西本真由美
    増川陽子
    溝田裕美
  • 98年度卒業ゼミ課題「東京弁博多弁変換システム(version 1.1)」


  • 97年度ゼミ生(卒業生)
    江藤佳澄
    椛島ユミコ
    西村崇史
    野口加寿代
    権藤浩光
    古屋由香里


  • 96年度ゼミ生(卒業生)
    小田陽子
    嵯峨根啓二
    杉本奈美
    永田英樹
    堤保人
    大隈雅章


    このホームページ、並びに柴田研究室に関するご感想お問い合わせなどは下記アドレスまでお願いします。

    mailto:kshibata@vin.sm.fukuoka-u.ac.jp.jp